炭水化物に要注意

炭水化物がキャットフードに多く含まれているのも問題です。そもそもキャットフードに配合されている材料によって、栄養バランスが保たれていきます。それが毛並みであったり艶に対しても影響を与えます。

キャットフードの主立った栄養は5つあります。タンパク質や脂質、ミネラルや炭水化物、そしてビタミンといったものです。しかし中には炭水化物が多く配合されているキャットフードもあります。これが毛並や毛艶に悪影響をもたらします。原材料が穀物となっているキャットフードは炭水化物が多く配合されているため、トウモロコシであったり小麦などを多用しているキャットフードは避けるようにしましょう。

炭水化物の割合が多くなっているキャットフードは、他にもメインの栄養素であるタンパク質の比率が少なくなっていることがあります。タンパク質というのは毛並みであったり艶に効果をもたらしますので、どうしても必要です。皮膚や被毛について健康を維持させていくのに欠かせませんので、極力タンパク質を多く含むキャットフードを選択してあげるようにしましょう。他にも必須となる脂肪酸によって、毛並や艶が良くなっていきます。無添加のキャットフードなどを選んでいく以外にも、必須脂肪酸を含んでいるキャットフードを選ぶことが重要です。

毛並みが悪くなる原因

猫の毛並みが悪くなっていくのは、キャットフードによるものが大きいです。それは栄養状態が悪くなっており、バランスも取れていないことが要因となっています。猫というのは犬とは異なり、体に合わせていくことができる食べ物が少なくなっています。その結果好き嫌いを明確にする猫も多くなっています。キャットフードを与えても、全く食べないのは、好き嫌いが原因の可能性があります。

人間が食べているものを普段からキャットフードの代わりに与えていると栄養バランスが次第に崩れていくことがあります。体調というのは毛並みでも出てくることがありますが、元気な状態ながら毛並みが悪くなるケースもあります。

では高級なキャットフードを普段から与えていけばいいかと考える方もいますが、これも間違った考え方です。毛並みが悪くなっている猫というのは栄養が足りていないため、栄養のバランスを改善させていかなければなりません。毛並みを良くさせたいと思っていながら、高級なキャットフードを何回も与えてしまうと肥満になってしまうこともあります。こうなるとキャットフードは逆効果となりますので、栄養素がポイントとなっていきます。また生タイプ以上にドライタイプが優れていることもありますので、バランスを考えながら与えていきましょう。

キャットフードを知る

多くのキャットフードが販売されており、猫に与えていくことになりますが、気をつけなければならないポイントは色々とあります。キャットフードは安い時は原材料をチェックしていき、安全性に注目していきましょう。企業というのは原料へ費やしていくコストを削減しなければ、継続して安いキャットフードを提供させることができません。コストカットのために原材料も雑になってしまうことがあるため、安価なキャットフードには気をつけなければなりません。

コストカットを行う際に利用される原材料は、先頭で穀物と記載されていることは多いです。穀物とだけ記載されていることがありますが、トウモロコシや大豆といった具体的な内容が記載されている場合もあります。穀物を使用する理由は、肉だけにするとコストが大幅に掛ってしまうだけでなく、提供する猫が体内で食物繊維が不足してしまう可能性も秘めているためです。しかし猫は実際に肉食動物なので、穀物を全く与えなくても問題はありません。第一原料が穀物となっているキャットフードを見ていくと、キャットフードをかさ増ししていくような感覚で、穀物を多く使用します。これが肉以上にコストを安くさせて、大幅なコストカットを実現しています。

長期保存にも向いていますが、キャットフードは大量の添加物を使用していることがあります。これが安全性について考えていない場合もあります。添加物が多くなると毛並や毛艶の状態が悪くなってしまいますので、添加物が多くなっているキャットフードは絶対避けていくようにしましょう。